ホテルを訪れるたびに癒される。ザ・リッツ・カールトン福岡のフラワーデザインの世界

ザ・リッツ・カールトン福岡 フラワーアレンジメントについて
ritzlovers

こんにちは。リツ子です。
ザ・リッツ・カールトンホテルをこよなく愛し偏愛録を綴っております。

今日はザ・リッツ・カールトン福岡のお花の記録を残していきたいと思います。
オープンした初日から2周年までの内容になります。もちろんすべてのお花ではないですが、できる限り撮影してきたものなので、せっかくなのでお披露目したいと思います。

というのも、ラグジュアリーホテルのひとつの魅力は、ゲストを出迎える生花たちなのではないでしょうか?ザ・リッツ・カールトン福岡もゲストを出迎えるのはエントランスからつづく廊下の先にある生花です。

ザ・リッツ・カールトン福岡 エントランス

ゲストは、ホテルのエントランスに到着し、GS(ゲストサービス)のスタッフに出迎えられ、ホテルの中に進んでいきます。扉が開き一歩進んだ瞬間から、ホテルの香りが漂い、その香りを思いっきり吸い込みたくなるような感覚になった方も多いのではないでしょうか?

そうしてホテル滞在のストーリーがはじまると同時に、まずはじめに出迎えてくれるのが、ホテルの顔でもある装花になります。

大きなフラワーアレンジはホテルの豊かさの象徴でもありますし、季節ごとに表情を変える姿を通して、ゲストを出迎えるというホスピタリティのひとつでもあります。どんな時も色鮮やかに、大きく表現されるアレンジを見て、エネルギーを感じます。

ザ・リッツ・カールトン福岡 フラワーアレンジ集

それではここからはリッツ福岡のお花たちをご紹介していきましょう。

2023/06/22 撮影

2023年/6/30 撮影

2023/07/19 撮影

2023/10/26 撮影

2023/12/11 撮影

2024/01/08 撮影

2024/07/09 撮影

2024/10/11 撮影

2024/12/23 撮影

2025/02/13 撮影

2025/03/10 撮影

2025/06/21 撮影

ザ・リッツ・カールトン福岡 エレベータフラワーアレンジ集

エントランスで大きなフラワーアレンジメントがお出迎えしたあとは、エレベーターでロビーラウンジまで上がっていきます。その移動の中でも可愛いフラワーアレンジが出迎えてくれますのでぜひお楽しみください。

ちなみに、エレベーターはエントランスからロビー、24階をつなぐ3基と、ロビーから客室をつなぐ3基はそれぞれ微妙にお花が違うので、その変化を楽しむのも良いかもしれません♪

2023/06/22 撮影

2023/06/24 撮影

2023/07/19 撮影

2023/07/28 撮影

2023/08/07 撮影

2023/08/15 撮影

2023/11/05 撮影

2023/12/11 撮影

2023/12/26 撮影

2024/06/10 撮影

2024/06/18 撮影

2024/06/21 撮影

2024/08/05 撮影

2024/09/11 撮影

2024/09/13 撮影

2024/12/23 撮影

2025/03/10 撮影

2025/06/21 撮影

ホテルを彩る様々なシーンのアレンジメントをお届け

ここからはエントランスやエレベーターではなく、いろいろなところで見るアレンジを紹介。
ちょっと数が少ないので、これから撮影を増やしていきたいと思います。

2023/06/21

ザ・リッツ・カールトン福岡がオープンした日の夜に撮影した1枚です。
みんなが寝静まった頃のロビーはお昼の忙しさとは違う一面を見ることができます。スポットライトのように照らされる装花はとても凛とした佇まい。
オープニング時のテーマは「みなさまとのご縁が深く続きますように…」と「縁-ゆかり」と「紫-ゆかり」をかけて紫をモチーフとしたお花が随所に見られました。アフタヌーンティーも紫を使用されてました♪

2023/12/23 撮影

こちらは1年目のクリスマス時期の装花になります。
ロビー階のロビーラウンジ近くにあります。とても素敵ですが、こちらもやはり夜に撮影している私。
夜の人の気配が静まった頃のロビーが好きだったりします。
掃除のスタッフさんが遠くで掃除機かけてたり、机をふいていたり、ゲストが眠っている間もホテルは眠らずに準備をしているのです。そんな時間が好きです。

2023/12/23 撮影 

ザ・リッツ・カールトン福岡の1年目のクリスマスツリーはこちらでした。
博多織のオーナメントが散りばめられていて、とっても可愛かったです。内側から光るこのタイプ、やはり夜に見ると美しかったです。

2024/12/25 撮影

昨年のクリスマスツリーはこちら!華やかななライティングと流線型のアレンジでした。真ん中部分にある大きなフラワーが華やかなで、去年と比べるとゴージャスなクリスマスツリーとなっていました。
おそらくこちらの

ザ・リッツ・カールトン福岡 クリスマスツリー2024

お花をサポートするスタッフの皆様

お花のメンテナンスをされている方がいらっしゃったので撮影をさせていただきました。複数の会社さんが担当されているようで、それぞれの場所を定期的にお手入れされています。

真夜中人のいない時に大きく変える時もあれば、こうしてゲストがいる時に、花のお手入れもひとつの景色として楽しめるように、アートを楽しむこともできます。

お花や飾りで驚かされるのは、12/31ギリギリまでクリスマスムードだったホテルが、翌日にきりっとお正月モードに変わる時の、あのホテルの裏側はすごいだろうなーと想像するだけでドキドキします。

ホテルという場所は、置いてあるものすべて、そこに人の気配があり、意図があり、心がこめられています。
お花のアレンジは季節を感じさせるメッセージ、そして、ゲストが戻るたびに、新たな発見や喜びをもたらすために、お花の持つ生命のエネルギーや癒しのエネルギーも含めて場所を彩っているのだと感じます。

ホテルによっても、アレンジや方向性は違うので、ホテルに訪れた時にはお花にちょっとだけ心を留めてみる。そんな滞在も良いのではないかと思います。

これからの滞在でもお花はもっと綺麗に撮影しておきたいなーと
反省しているリツ子でした。

ABOUT ME
リツ子
リツ子
リッツに恋してしまった女
ザ・リッツ・カールトンに溢れる愛に触れて、リッツの虜になりました。国内リッツ70泊超え。インルームダイニングをこよなく愛し、ホテリエのプロ意識に心惹かれています。 世界中のリッツに泊まるのが夢。
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